悠久の時と日本のイヤシロ地。このめでたい出逢いと和合から寿塩は誕生しました。
西オーストラリア中央、荒涼とした原野の中に白く輝く広大な湖、デボラ塩湖。
500万年もの大昔、海が荒れくるい、波しぶきがインド洋からの強い風に乗って運ばれ、偶然そこに溜まって出来たといわれ、「雨季には湖、乾季には塩」
このサイクルを毎年繰り返しています。
周囲50キロ四方には人家や農場や工場が無く、流入河川も無いため、
「清浄さ」が保たれています。乾季、自然に浮き出てくる結晶。
それを最後人が削り採って集めるだけ。
そんな素朴な塩にさらに塩と相性の良い炭を用いて「木炭熟成加工」を施しています。
高い山々の連なる信州の大地に大量の炭を埋めて「イヤシロ地」を創り、
そこへ集まった大地のイブキ「大地電気」を、木炭を通して塩に込める、という品質向上法です。
原材料 |
デボラ塩湖 |
内容量 |
1kg |
工程 |
採掘/粉砕/再包装後に木炭熟成加工 |
製造元 |
コトホグ屋(長野県佐久市協和602-1) |